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こんにちは、ガス太郎です!引っ越しシーズンも近づいてきましたね。新生活の準備で忙しい中、ガスの種類について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
「都市ガスって何種類あるの?」「12Aと13Aって何が違うの?」「自分の家のガスの種類はどうやって調べればいいの?」
このブログでは、そんな疑問にお答えします!ガス機器を買い替えたり引っ越したりする前に、ぜひ参考にしてくださいね。
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都市ガスとLPガスの違い

まず基本中の基本!日本では大きく分けて「都市ガス」と「LPガス(プロパンガス)」の2種類のガスが使われています。
都市ガスは、ガス会社から各家庭にパイプラインで供給されるガスです。主に都市部や人口密集地域で普及しています。ガス代が比較的安いのが特徴です。
LPガスは、ガスボンベを各家庭に設置して供給するガスです。都市ガスのパイプラインが通っていない地域で多く使用されています。都市ガスよりも少し割高ですが、熱量が高いのが特徴です。
私の実体験を少し。以前住んでいたアパートはLPガスで、月々のガス代が結構な負担でした。でも今のマンションは都市ガスで、同じくらい使っているのに料金が半分くらいになってビックリ!引っ越す際はガスの種類も大事なチェックポイントですよ。
都市ガスの種類とは? 12A・13Aって何?

さて、都市ガスにもいくつか種類があるんです。最も一般的なのが「12A」と「13A」です。
この数字、実は何を表しているか知っていますか?これは熱量を表しています!正確には、発熱量(MJ/メガジュール/立方メートル)のことで、数字が大きいほど熱量が高いガスということになります。
12A:41.8608~46.0548MJ/
13A:46.0548~56.0MJ/
現在、日本のほとんどの地域では13Aに統一されつつあります。実は2010年代までは地域によって様々な種類のガスが使われていましたが、安全性や効率性の観点から13Aへの転換が進められてきました。
東京ガスエリアでは1996年までに13Aへの転換が完了し、大阪ガスエリアでは2018年に完了。現在では日本全国のほとんどの都市ガスが13Aとなっています。ただし、一部の地域ではまだ12Aが使われているケースもあるので注意が必要です。
自宅のガス種類の調べ方

それでは、自分の家のガスが12Aなのか13Aなのか、どうやって調べればいいのでしょうか?
いくつかの方法をご紹介します。
ガス会社に問い合わせる方法

最も確実な方法は、お住まいの地域のガス会社に直接問い合わせることです。
ガスの検針票を確認して、供給会社の連絡先を調べる
電話やウェブサイトのお問い合わせフォームから質問する
住所と名前を伝えて、供給されているガスの種類を尋ねる
ガス会社によっては、公式ウェブサイトで地域ごとのガス種を公開している場合もあります。
例えば東京ガスや大阪ガスなどの大手ガス会社のサイトでは、エリア別のガス種情報が掲載されていることがあります。
ガスメーターを確認する方法

自宅のガスメーターを見ることでも、ガスの種類がわかる場合があります。
ガスメーターの付近や本体に「13A専用」などの表記がないか確認する
メーターの型番を控えて、ガス会社のウェブサイトなどで確認する
我が家のガスメーターには小さく「13A」と書かれていました。場所によっては見つけにくいこともあるので、懐中電灯などを使って丁寧に確認してみてください。
ガス器具で確認する方法

すでに使っているガス器具(ガスコンロやガス給湯器など)からもガスの種類が分かります。
ガス器具の裏面や側面などに記載されている銘板を確認する
「12A・13A共用」「13A専用」などの表記を探す
私が最近買い替えたガスコンロには「13A専用」と書かれていました。もし12A・13A共用と書かれている場合は、どちらでも使えるガス器具ということになります。
地域から推測する方法

前述したように、現在では日本全国のほとんどの地域で13Aのガスが供給されています。
特に以下の大手ガス会社のエリアでは13Aに統一されています。
東京ガス:関東地方(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)
大阪ガス:関西地方(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)
東邦ガス:中部地方(愛知、岐阜、三重)
西部ガス:九州地方(福岡、佐賀、長崎、熊本)
北海道ガス:北海道地方
仙台市ガス局:仙台市とその周辺地域
これらの地域にお住まいの方は、ほぼ間違いなく13Aのガスが供給されています。ただし、絶対に確実ではないので、可能であれば他の方法と併用して確認することをおすすめします。
ガスの種類が合わないとどうなる?

ここで重要なポイント!ガスの種類が合わないガス器具を使うとどうなるのでしょうか?
12Aのガスに13A専用の器具を使った場合:
火力が弱くなる
点火しにくくなる
不完全燃焼を起こす可能性がある(→一酸化炭素中毒の危険性!)
13Aのガスに12A専用の器具を使った場合:
炎が大きくなりすぎる
器具の過熱や損傷の原因になる
火災の危険性がある
私の友人の話ですが、引っ越し先で古いガスコンロをそのまま使おうとしたら、異常に炎が大きくなって危険な思いをしたそうです。ガスの種類は安全に直結する重要な問題なんですね。
引っ越し時の注意点

引っ越しを控えている方は、特に以下の点に注意しましょう。
新居のガスの種類を事前に確認する
不動産屋や管理会社に質問する
可能であれば契約前に確認しておく
ガス器具の対応を確認する
現在使っているガス器具が新居のガスに対応しているか確認
対応していない場合は新しく購入するか、変換器の利用を検討
ガス開栓時に再確認する
ガス会社の係員が来たときに、ガスの種類について再確認
疑問点があれば遠慮なく質問する
私が前回引っ越したときは、ガスコンロが対応していなかったので新しく買い替えることになりました。予算オーバーでしたが、安全のためには仕方ありません。皆さんは事前にしっかり確認して、余計な出費を避けてくださいね!
ガス機器を買い替える際のチェックポイント

ガスコンロやガス給湯器などのガス機器を買い替える際は、以下のポイントをチェックしましょう。
対応ガス種の確認
販売店やメーカーのウェブサイトで対応ガス種を確認
「12A・13A共用」または「13A専用」の表記を確認
適合するガス消費量の確認
ガス消費量(kW)が適切かどうか確認
家庭のガス配管の能力に合った機器を選ぶ
安全機能の確認
立ち消え安全装置
不完全燃焼防止装置
過熱防止機能
など、安全機能の有無を確認
設置スペースの確認
必要な設置スペースがあるか事前に確認
換気条件も忘れずにチェック
実は先月、実家のガスコンロを買い替えたんです。親に「どんなのでもいいから安いのを」と言われましたが、安全機能だけはしっかりしたものを選びました。特にお年寄りがいる家庭では、安全機能は妥協しない方がいいですよ。
まとめ:安全なガスライフのために

いかがでしたか?都市ガスの種類と調べ方について理解できたでしょうか。最後に重要なポイントをおさらいしましょう。
現在、日本のほとんどの地域では都市ガスは13Aに統一されている
自分の家のガス種は、ガス会社への問い合わせが最も確実
ガスメーターやガス器具の表記からも確認できる
ガスの種類が合わないと危険なので、必ず確認すること
引っ越しやガス機器の買い替え時には特に注意が必要
私自身、ガスについて詳しく知るようになったのは、実際にトラブルを経験してからでした。皆さんには同じ思いをしてほしくないので、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
ガスは私たちの生活に欠かせないものですが、取り扱いを誤ると危険です。「自分の家のガスは何なのか」を知っておくことは、安全な生活の第一歩。ぜひこの機会に確認してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。何か質問があれば、コメント欄でお待ちしています!
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