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札幌で一人暮らしをする際に気になるのが光熱費。特に冬場は冷え込みが厳しく、暖房費がかさむため、都市ガスやプロパンガス、灯油代の負担が増します。学生や社会人問わず、少しでも節約したいところ。
今回は札幌での光熱費の相場や、一人暮らし・二人暮らしでの違い、冬の暖房費用などを詳しく解説し、効率的に節約する方法を紹介します。
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札幌の一人暮らしでかかる光熱費の相場

札幌で一人暮らしをする際の光熱費は、全国平均と比較してもやや高めです。特に冬場は暖房費が増加し、電気代・ガス代・灯油代の支出がかさみます。
(※)総務省統計局のデータによると、2023年の北海道・東北エリアの単身世帯の光熱費平均額は1カ月あたり約15,171円となっています。これは全国平均の13,045円と比べても高く、寒冷地ならではの負担があることがわかります。
夏と冬の光熱費の違い
夏場(7~9月):電気代6,750円、ガス代1,871円、合計11,145円
冬場(1~3月):電気代8,056円、ガス代3,555円、灯油代5,564円、合計19,845円
夏場と冬場では光熱費の差が1.8倍近くにもなり、暖房費が大きく影響していることがわかります。
札幌での都市ガスとプロパンガスの違い

札幌では都市ガスとプロパンガス(LPガス)のどちらを利用するかでガス代に大きな差が出ます。
札幌の都市ガスの料金(冬場)
都市ガスは一般的にプロパンガスよりも料金が安い傾向にあります。(※)総務省統計局によると、都市ガスを使用している単身世帯のガス代平均は、札幌エリアで3,284円/月程度です。
札幌のプロパンガスの料金(冬場)
プロパンガスは都市ガスより料金が高めで、単身世帯の平均は5,000~7,000円/月程度になります。賃貸物件ではプロパンガスを採用しているケースも多く、契約前に光熱費の見積もりを確認することが重要です。
札幌の一人暮らしの冬のガス代と光熱費

冬のガス代の目安(単身世帯)
札幌の冬場のガス代は、
都市ガス:4,000~8,000円/月
プロパンガス:6,000~10,000円/月
となることが一般的です。ガス暖房を使用するかどうかで、さらに料金が変動します。
電気代・灯油代も加わると光熱費はさらに増加
冬の光熱費の総額は、
電気代:7,000~10,000円
ガス代:4,000~10,000円
灯油代:6,000~12,000円
といった形で、トータルで15,000円~30,000円ほどの支出が想定されます。
札幌の灯油代はどれくらい?

北海道では灯油を使ったストーブが主流で、特に一軒家や暖房設備が古いアパートでは、灯油を使用することが一般的です。
札幌での灯油代(冬場)
(※)北海道経済産業局のデータによると、札幌の灯油価格は1リットルあたり106~114円。一人暮らしで灯油ストーブを使用する場合、1カ月の灯油代は6,000~12,000円程度になります。
二人暮らしの場合の灯油代は?
二人暮らしになると、部屋の広さや使用頻度によりますが、灯油代は10,000~18,000円/月ほどかかるケースもあります。
札幌の一人暮らしの費用(学生向け)
学生が札幌で一人暮らしをする場合、家賃や生活費と合わせて考える必要があります。
札幌の学生向け一人暮らし費用(月額)
家賃:30,000~50,000円
光熱費:10,000~20,000円
食費:30,000円
通信費:5,000~8,000円
その他(雑費・交際費):10,000~20,000円
合計で90,000~150,000円ほどの生活費がかかります。
札幌で光熱費を節約する方法

光熱費を抑えるには、次のような対策が有効です。
ガス代を節約する方法
ガス代の安い都市ガスの物件を選ぶ
お風呂は追い焚き機能のある物件を選ぶ
シャワーを長時間出しっぱなしにしない
灯油代を節約する方法
灯油ストーブを効率的に使用する
厚着をして室温を低めに設定する
カーテンや断熱シートで保温性を高める
電気代を節約する方法
エアコンは適正温度(冬20℃、夏28℃)を守る
省エネ家電を活用する
こまめに電気を消す
まとめ

札幌で一人暮らしをする際の光熱費は、特に冬場に大きく増加します。都市ガスを利用できる物件を選ぶ、灯油代の節約方法を取り入れるなど、工夫次第で出費を抑えることが可能です。自分のライフスタイルに合わせた光熱費の節約方法を考え、快適に札幌での生活を送りましょう!
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